日田へ突撃!「進撃の巨人」聖地巡り。
今回は諌山さん(進撃の巨人:作者)の出身である大分県日田市の観光スポットを紹介します。
進撃の巨人ファンなら、必ず行きたくなるようなスポット間違いなしではないでしょうか。
大分なまりのサシャ独特なしゃべりである方言も解説しますよ~~~。
気になる方は最後まで読まないと胸がモヤモヤするかもです!!
進撃の巨人 大分県(日田)が聖地?
大分県日田市は、『進撃の巨人』の作者、諌山創さんの出身地であり、高校生まで過ごしていました。
〒877-0201 大分県日田市大山町西大山2991 – Google マップ
日田市の地形は高い崖に囲まれており進、撃の巨人の高い壁のモデルとも言われています。
<出典:www.betsudaikohsan.co.jpより>
進撃の巨人の主人公が壁の外を目指していたように、諌山創さんも、日田から出てみたいと思っていたとのことです。
また、故郷の近くに、巨人が村人を救ったという伝説が残る町があります。しかもその巨人は「進撃の巨人」に登場する巨人よりも、数倍大きかったとか、、、ビックリですね!!
進撃の巨人 in HITA 〜進撃の日田〜
<出典:www.travel.co.jpより>
「進撃の巨人 in HITA 〜進撃の日田〜プロジェクト」は日田市大山町に生まれた進撃の巨人作者、諌山創さんの故郷に恩返ししたい、また連載10周年を記念してファンの皆さんと集う場所をつくりたいという想いから誕生しました!
進撃の日田まちおこし会議は、諌山さんと日田市の有志によりスタートしました。
また、2021年3月27日には「道の駅・水辺の郷おおやま」に進撃の巨人ミュージアムが開館しました。
ちなみに道の駅・水辺の郷にはたくさんの進撃グッズやオブジェがあります。
もしも、観光で訪れるなら一度は立ち寄ってくださいね!
進撃の巨人 大分ダムは「はじまりの場所」
<出典:shingeki-hita.comより>
諫山先生の故郷である日田市大山町のダムであり、一部公園施設として整備されている。
『進撃の巨人』連載10周年記念プロジェクトとして、日田市民の有志が集まりクラウドファンディングで資金を募った銅像プロジェクトの第一弾、エレン・ミカサ・アルミンの少年期の銅像が設置された。
3人の少年期の等身大の銅像で、高さ94mのダムを作中に出てくる“人を守る壁”に見立てて大山ダムの壁面をウォール・マリアに見立て、初めて巨人が襲ってきた「はじまりの場所」を再現。
進撃の巨人 大分駅からのアクセスは?
<出典:oita-katete.pref.oita.jpより>
日田市大山町のダムまでのアクセスを紹介しておきます!
住所は〒877-0201 大分県日田市大山町西大山2991です。大分駅から電車でおよそ1時間40分。
最寄り駅はJR久大本線「日田」駅。
ここからおよそ10分、車で行く場合は日田の方から阿蘇の方に向かって、国道212号線を走っていると「進撃の巨人」の看板が見えてきますよー。
ダム下の駐車場まで、この看板が案内してくれます!
駐車場は「ダムの上」と「ダムの下」にありますよwww
進撃の巨人銅像の設置場所の下流公園付近にも、空き地スペースがあるのんですね。
進撃の巨人 大分弁のサシャ
上記YouTube動画はサーシャの放屁!?です。(笑)
進撃の巨人サシャが話す方言は「大分弁」が元となっています。
作中では色々と方言を言っており、「…… そんなん… よそ者が来て、森や獲物を横取りするからやし…だからハラが減る」(進撃の巨人第9巻36話)
「奪われたんが悪い…早よ出てけばいいんに…」(進撃の巨人第9巻36話)
「走らんかい!」(第9巻36話)などがあります。
また、「はぁ…よだきぃなぁもおおぉ」(第27巻108話より)
というセリフでのこの「よだきい」は面倒だ、疲れたという意味です。
実は私も福岡県に住んでおり、大分県の方と話しますが、たまに何を言っているかわからなくなり、一瞬、止まってしまいます。(笑)
大分県の方に通訳してもらい意味がわかることが度々あるんですね!
大分県の方に方言でしゃべってもらうと、話しが盛り上がるので、関東出身の私は楽しんでいたりします。(笑)